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海外旅行の飛行機乗り継ぎ方法

海外旅行 飛行機 乗り継ぎ アイキャッチ

海外旅行初の乗り継ぎがあるんだけど、どうすればいいかわからない、、

結論、国際線の乗り継ぎは、原則「Transfer」or「Connecting Flights」に進んでいけばOK。

流れができているため大枠は失敗しません。

ただし、行き先や航空会社・荷物の有無によって

  • 入国審査が必要だったり
  • 荷物を預け直す必要があったり
  • Transfer以外の場所に移動する必要があったり

など、色んな例外が存在し混乱の原因となってしまいます。

よって本記事では、各ケースごとの違いや流れを初めてでも分かるよう解説していきます。

ぜひ乗り継ぎの全体像を掴みつつ、自分がどれに該当するかイメージしてみてくださいね。

【補足】
本記事の内容は国や航空会社によって異なる部分がございます。あくまで全体像を掴む観点でご覧いただき、乗り継ぎ予定の国や航空会社に関しては別途確認しておくと安心です。

この記事を書いている人

【過去の自分】
・25年海外経験ゼロ
・中1英語すら話せない
・心配性 / 飛行機経験ほぼなし

【いま】
・初海外ひとり旅でスイスへ🇨🇭
・今では年3~4回海外旅行を楽しみ中
→なにもできなかった目線から「初海外の不安の紐解き方」を発信してます

>>詳しいプロフィールはコチラ

ファビコン?やぎあいこんcropped-nemuru-yagi.png
あいおん
目次

基本的な乗り継ぎの流れ

飛行機乗り継ぎ 基本の流れ

まずは基本的な乗り継ぎの流れから紹介します。

あいおん

だいたい7割くらいの人は以下のとおりに進めばOKだよ

STEP

飛行機から降りる

まずは飛行機が着陸したらCAさんの案内に従って降りましょう。

この際に

  • 通信回線を繋いだり
  • スマホや時計を現地時間にあわせておく

などをしておくと、この先の流れがスムーズになります。

STEP

「Transfer」の案内板に沿って歩く

飛行機から降りると、画像のように案内板があります。

まずは「Transfer」の表示に沿って進みましょう。

空港にもよりますが

  • 「Connections」
  • 「Transit」
  • 「International Transfer」
  • 「Connecting Flights」

などの文言で、表記されている場合もありますね。

あいおん

基本的に役割は同じなので、上記表記に向かって進んでいけばOK


ちなみに以下案内には進まないよう注意してください。

  • Arrivals(到着)
  • Immigration(入国審査)
  • Passport Control(入国審査)
  • Baggage Claim(荷物受け取り)

上記は、例外もありますが、基本は到着した人専用のレーンです。

間違って流れについていかないよう注意してください。

あいおん

ただ、ややこしいことに乗り継ぎで、上記「❌️」に進むケースもあるんだ。その例外については後ほど「一度入国が必要な場合↓」で解説するね。

STEP

保安検査を受ける

画像元:Trip it easy

進んでいくと、機内持ち込み荷物(手荷物)の検査を受ける場所があります。

「出発時に検査したじゃん!」と思うかもしれませんが、、

乗り継ぎ空港のルールによって再検査があるんですよね。

あいおん

場合にもよるけど、空港で買った飲み物等が(100ml越えてれば)没収されることもあるから、飲み物を買うのは検査を受けたあとがオススメ!

STEP

出発案内板を確認

検査が終わると基本的には搭乗エリアに行き着きます。

ここからは日本で出国したときと同じ流れ。

まずは電光掲示板で自分の乗る「便名」を探しましょう。

  • 最新の搭乗ゲート(Gate)
  • 搭乗時刻(Boarding Time)

の最新情報が確認できますので、必ずチェックしておくこと。

あいおん

事前の予約情報やチケット情報は変更になる場合があるから、都度確認しておくのがおすすめ

STEP

搭乗ゲートへ移動する

あとは搭乗ゲートへ向かうだけ。

場合によっては、

  • ターミナルが分かれていたり
  • シャトルバスで移動しなければいけないケース

もあるため、時間に余裕を持っておくことをおすすめします。

あいおん

どのくらい時間に余裕を持っておくかは「乗り継ぎ時間の目安 ↓」で解説するね

【例外】一度入国が必要な場合

飛行機乗り継ぎ 入国が必要な場合

先ほど飛行機を降りたら「Transfer」に進みましょう。

と説明しましたが、例外があります(これがややこしい)

到着した人と同じように「Arrival」や「Immigration」に進む場合もあるんですよね、、

しかも入国審査を受けたり荷物を預け直したり…。

結構ややこしくなってきます。

そういった例外のパターンや流れをケースごとに解説していきますね。

荷物が乗り継ぎ空港まで

荷物が乗り継ぎ空港までの場合があります。

例えば「成田🇯🇵 → バンコク🇹🇭 → プーケット🇹🇭」

という旅程でも、預けた荷物がバンコクまでしか運ばれないケースがあるんです(結構あります)

この場合、Transferへ進んでしまうと、荷物を受け取れません

以下のような流れで進みましょう。

飛行機を降りる

案内板
「Immigration」
「Passport Control」
「Baggage Claim」
を目指す

入国審査

Baggage Claimで荷物を受け取る

税関を通る

到着ロビーへ出る

出発ロビーへ移動

次の航空会社でチェックイン

荷物を預け直す

保安検査(出国審査)

搭乗口へ

荷物が乗り継ぎ空港か確認する方法あるの?

2通り確認方法があります ⇓

①荷物タグを確認する
画像元:Teestyle

荷物タグに行き先が書いてあります。

ここを確認して、行き先が、最終目的地でなく、乗り継ぎ場所の場合は、その場所で一度受け取る必要があります。

②荷物預け時に聞く

出発時、荷物を預ける際に、スタッフに

  • 荷物は最終目的地まで運ばれますか?
  • 乗り継ぎ空港で受け取る必要がありますか?

は聞いておくと基本教えてくれるので安心です。

あいおん

スタッフさんに確認しておくのが一番安心だね

自己乗り継ぎの場合

自己乗り継ぎとは、予約サイトに

  • Self-transfer
  • Self connection
  • Separate tickets
  • Collect and recheck baggage

などと表示されているケースが該当されます。

Googleフライトなどでも「自己乗り継ぎ」という表記がある場合ですね。

この場合は、「一度その国に入国し、次の便へ入り直す」という考え方になります。

流れ⇓

飛行機を降りる

Arrivals/Immigrationへ進む

入国審査

荷物を受け取る

税関を通る

到着ロビーへ出る

必要ならターミナル・空港を移動

次の航空会社でチェックイン

荷物を預け直す

保安検査

必要なら出国審査

搭乗ゲートへ

あいおん

ちなみにこの自己乗り継ぎは、少しややこしかったり、遅延したときの2便目の振替がなかったりなど、不備が多いから、初めて海外いく人は避けたほうが良いかも

国内線に乗り継ぐ時

国際線から国内線に乗り継ぐ際は「最初についた空港で入国する」が基本です。

たとえば

東京🇯🇵→チューリッヒ🇨🇭→ジュネーブ🇨🇭

の場合、チューリッヒ🇨🇭で一度入国する形ですね。

流れ⇓

飛行機を降りる

Domestic Transfer/Domestic Connectionsに進む
※ない場合は「Arrivals/Immigration」に進む

入国審査

必要なら荷物を受け取る

税関

必要なら国内線へ荷物を預け直す

国内線の保安検査

国内線の搭乗ゲートへ

あいおん

国際線から国内線に乗り換えるときは、ターミナル間の距離があることが多いから、必ず所要時間を確認し、時間に余裕を持っておこう

別の空港へ移動する時

予約内容によっては、別の空港へ移動するケースもあります。

たとえば、

日本🇯🇵→韓国🇰🇷(金浦空港→仁川空港)→ロンドン🇬🇧

みたいなケースですね。

こういった場合も、一度出てタクシーやバス・電車に乗る必要があるため、一度入国する必要があります。

流れ⇓

飛行機を降りる

Arrivals/Immigrationへ進む

入国審査

荷物がある場合はBaggage Claimで受け取る

税関

「Exit/Arrivals Hall」から到着ロビーへ出る

電車・バス・タクシーなどで別の空港へ移動

次の空港で「Departures/Check-in」へ進む

次の便をチェックイン

荷物を預ける

保安検査・出国審査

搭乗口へ

注意点として、空港間の異なる乗り継ぎは、普通の乗り継ぎよりも、かなり時間が必要です。

考える必要があるのは、

  • 入国審査の時間
  • 荷物が出てくるまでの時間
  • 空港間の移動時間
  • 渋滞や電車遅延
  • 次便のチェックイン締切
  • 保安検査・出国審査

ですね。

色んな部分に混雑する可能性のあるスポットが含まれるため、余裕を持って移動することが必須となります。

アメリカで乗り継ぐ時

アメリカはイレギュラーで、、

アメリカから別の国へ向かう場合でも、原則として最初の到着空港でアメリカの入国・税関手続きを行います。

たとえば、

成田🇯🇵→ロサンゼルス🇺🇸→メキシコ🇲🇽

といったケースでは、必ずロサンゼルス🇺🇸で入国する必要があります。

流れ⇓

飛行機を降りる

Arrivals/Passport Controlへ進む

入国審査

預け荷物を受け取る

税関・検疫

Connecting Flights/Baggage Recheckへ

荷物を再度預ける

必要ならターミナル移動

TSAの保安検査

次の搭乗ゲートへ

注意点として、前述した「荷物タグが最終目的地まで付いている場合」でも、、

一度荷物を受け取り直す必要があるため、不安な場合は受取る必要があるか日本で確認しておくことをおすすめします。

あいおん

ややこしいよねほんとに、、笑

ちなみにアメリカは乗り継ぎの場合でも、ESTAの取得が必要だよ。発行まで数日かかる場合もあるから忘れずに!


航空会社・空港から案内があった時

これまで紹介した流れ以外にも「航空会社・空港から案内があった時」はその指示に従いましょう。

例えば予約画面やスタッフから、次のように案内された場合です。

表現意味
Proceed to Arrivals到着・入国方向へ進む
Collect your baggage預け荷物を受け取る
Recheck your baggage荷物を乗り継ぎ便へ預け直す
Check in again次の便に改めてチェックインする
Proceed to the departure hall出発ロビーへ進む
Landside transfer保安検査外の一般エリアを通って移動する

流れ⇓

飛行機を降りる

航空会社や空港の指示に従い「Arrivals/Immigration」へ進む

必要に応じて入国審査

荷物受取の指示がある場合はBaggage Claimへ進む

税関

到着ロビーへ出る

指定されたターミナル・チェックインカウンターへ移動

次の便をチェックイン

必要に応じて荷物を預け直す

保安検査・出国審査

次の搭乗口へ

あいおん

いろんなパターンがあってホントにややこしいよね、、混乱した方はぜひこのあとの対処法も参考にしてみてね

全く理解できず不安だった方へ

飛行機乗り継ぎ 不安だった方へ

ここまでお読みいただいた中で

「複雑過ぎるわからない!!」

と思った方もいらっしゃるんじゃないでしょうか…。

そうなんです、本当にケースバイケースの連続で「絶対この流れ!」っていう説明ができないんですよね。

よって本記事では85点くらい。

多くの人が当てはまるケースでの全体像をご紹介しました。


だから、とりあえず困ったら、自分の旅程に合わせて確認する。が一番確実です。

特に以下5点はぜひ試してみてください。

  • 航空会社の公式サイトを確認
  • 乗り継ぎ空港の公式サイトを確認
  • 航空会社に事前確認の電話をしてみる
  • 自分が乗る航空会社の流れをブログやYouTubeで見ておく
  • 現地でスタッフに確認しておく(荷物や乗り継ぎ時の入国について)

とりあえず迷ったら、上記5点を意識してもらえれば確実です。

あいおん

ぜひ全体像をなんとなく理解したうえで、各航空会社やルートにあわせて確認してみてね。

乗り換えする際の準備・注意点

飛行機乗り継ぎ 準備・注意点

乗り換え時の注意点は以下3つ

最低でも3時間は確保

まず、最低でも乗り継ぎ時間3時間は確保しておくことをおすすめします。

特に入国や荷物の預け直しが必要であれば、その分時間がかかりますし、、

単純に、

  • 飛行機が遅延する可能性あり
  • 飛行機から出れるまでに数十分かかる
  • 次の乗り換え後のフライト時間は、飛行機が動き出す時間

と、自由に動ける時間が少なくなる要素で詰まっているから。

目安としては、次のように考えておくと安心です。

乗り継ぎ方法確保したい時間の目安
通し航空券・国際線同士・荷物受取なし3時間程度
入国審査や国内線への乗り換えあり3〜4時間程度
アメリカでの乗り継ぎ3〜4時間以上
自己乗り継ぎ・荷物の受取あり4〜6時間程度
別の空港へ移動6時間以上または前泊

このあたりも、あくまで目安なので、乗り継ぎ場所の空港の乗り継ぎ時間の目安は必ず確認しておきましょう。

そこから+1時間は最低でも余裕を見ておくことをおすすめします。

あいおん

乗り継ぎに余裕を持つと「暇になる」って思われがちだけど、空港でダッシュしたり、どう頑張っても間に合わず現地にすらたどり着けないこともあるから余裕を持っておく→乗り継ぎ地のレストランやショップの雰囲気を楽しむ。くらいの考えを持っておくのがおすすめだね

荷物の行き先を確認しておく

荷物の行き先も必ず確認しておきましょう。

入国する場合でも荷物は自動で運んでくれたり、そうでないケースがあったり、、

本当にややこしいですし、結構ココで時間が取られます。

まずは、「手荷物タグの控え」を見ること。

画像元:Teestyle

そしてできれば、荷物預け時のスタッフに旅程を伝えて、

「次回どこで受け取る必要があるか」

は確認しておくことをおすすめします。

あいおん

ボクも預けるときはいつも確認しているよ

質問練習しておく

空港ではスタッフに確認したりする場面もあると思います。

完璧に覚えなくてもOKなので、ざっくりした流れ英語のフレーズくらいは練習しておくと安心です。

Is my baggage checked through to my final destination?
荷物は最終目的地まで預けられていますか?

Do I need to collect my baggage in Bangkok?
バンコクで荷物を受け取る必要がありますか?

Where should I go for my connecting flight?
乗り継ぎ便にはどこへ行けばいいですか?

こういう質問も経験すれば慣れてきますが、、

海外慣れしていないとその経験すらできないと思うので、、

不安な方は、海外の質問フレーズのロープレをやってみるのも一つおすすめです。

私はAI英会話のスピークがお気に入りなのですが、、

以下のように自由にロープレの内容を設定してフリートークできてしまいます。

AIの精度も高く、家で寝転がりながらでも練習できるの気になる方は以下記事参考にしてみてくださいね。

>>スピークの公式ページはこちら

乗り継ぎに関するよくある質問 Q&A

飛行機乗り継ぎ よくある質問 Q&A
前の便が遅れて乗り遅れたらどうなる?

現地までまとめて予約していれば、航空会社が無料で次の便に振り替えてくれる場合があります。別々で航空券を買った場合は基本自己責任となり、チケットの買い直しになります。ここが2つのタイプの一番大きな差ですね。

乗り継ぎだけでもESTAやeTAは必要?

原則必要です。アメリカ乗り継ぎはESTA、カナダ乗り継ぎはeTAが必要になる場合があります。「入国しないから要らない」とはならないので、アメリカ・カナダ経由の便を予約したら、早めに申請しておきましょう。

英語が話せなくても乗り継ぎできる?

全然できます。基本は表示に従って歩くだけなので、会話はほぼ発生しません。覚えておくべきなのは、自身の乗り継ぎの流れ。一旦これだけ覚えておけば十分です。

乗り継ぎ時間が長いとき、空港の外に出てもいい?

出られる国が多いですが、手続きに時間がかかるケースも有るため、乗り継ぎ時間4時間だけ。などといった場合には注意が必要です。

次の便の搭乗券はいつもらえる?

1つの予約なら、最初のチェックインで全区間分まとめてもらえることが多いです。次の便の搭乗券を最初の空港でもらえなかった場合は、乗り継ぎ空港のTransfer Desk、次便の搭乗ゲート、または航空会社のチェックインカウンターで発行してもらいます。

手続き場所は空港・航空会社によって異なるため、現地スタッフに搭乗券や予約画面を見せて確認しましょう。

標識の英語すら読めない

頻出フレーズを載せておきますね

英語カナ表記意味
Transit / Transferトランジット / トランスファー乗り継ぎ
Connecting flightコネクティングフライト乗り継ぎ便
Check-in Counterチェックインカウンターチェックインカウンター
Baggage Claimバゲージクレーム荷物受取所
Security Checkセキュリティチェック手荷物検査
Passport Controlパスポートコントロール出入国審査
Boarding Gateボーディングゲート搭乗口
Gate Changedゲートチェンジド搭乗口変更
Delayedディレイド遅延
Cancelledキャンセルド欠航

私も上記全く読めないほどの英語力でしたが、ひとりで海外に行ったことがあります。

その際の練習法は以下で紹介しているのでよければ

まとめ

飛行機乗り継ぎ まとめ

まず乗り継ぎは原則「Transfer」へ。

ただし、例外も多くあるため必ず

  • 自分が乗り継ぐ便
  • 航空会社
  • 空港

などは個別で確認しておくことをおすすめします。

本記事がみなさんの乗り継ぎの不安を解消する一助になれたなら幸いです。

ぜひ海外旅行楽しんでくださいね。


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