
海外旅行にいつか行ってみたいけど…何から始めれば良いのか分からない…。
海外旅行は
- お金や時間がない
- 英語が話せない
- 治安が怖い
- 何から計画すればいいかわからない
- 飛行機ってどう乗るの?
などわからないことの連続で、それが大きなブレーキになりますよね。
私も初海外の頃は第一歩が本当に重かったですが…。
最終的にひとりで海外旅行を楽しむことができました。
ということで本記事では、海外に行くまでの流れをステップ形式で解説していきます。
- 行きたい国を決める
- 行けない理由(不安)を小さくする
- 予約する
- 事前準備・持ち物
- 実際に行く(飛行機・現地)
一つずつ実践していけば、数ヶ月後…遅くとも1年以内には海外の地に足を踏み入れているはずです。
ぜひ0.1歩ずつでも、一緒に進めていきましょう。



不安な人の気持ちに寄り添って紹介していくよ


【過去の自分】
・25年海外経験ゼロ
・中1英語すら話せない
・心配性 / 飛行機経験ほぼなし
【いま】
・初海外ひとり旅でスイスへ🇨🇭
・今では年3~4回海外旅行を楽しみ中
→なにもできなかった目線から「初海外の不安の紐解き方」を発信してます


【Step1】行きたい国を決める


最初は、行きたい国を決めるところから
心が躍る場所をざっくり選ぶ
まずは、心が躍る場所をざっくり選んでみましょう。
- 今みなさんがパッと思い浮かんだ場所
- SNSやYouTubeを見て「いいな〜」と思った場所
など、なんでもOKです。
例えば
- 「イタリア行きたいな」
- 「鏡張りのウユニ塩湖を見てみたい」
- 「本場でサッカーを見てみたい」
こういう場所(国)を、まずは選んでみてください。
で、この時点では、、
- お金が…
- 時間が…
- 治安や言語は大丈夫かな…
といった考えは、一旦全部無視でOKです



あとのステップでしっかり対策・確認していくからね
まずは「自分が本当に行ってみたい場所・心躍る場所」を選んでみることで
- ワクワクする
- 「そこへ行くために何をすればいいか」がより明確になる
など、次のステップにグッと進みやすくなります。



ボクはそこがスイスだった🇨🇭
みんなはどこに行きたいかな?
お金・日数・時期をざっくり調べる
国(場所)が一旦決まったら、以下3点を「ざっくり」調べておきましょう。
| 調べること | 回答イメージ(例) |
|---|---|
| ①いくら必要か | 例:40万円くらいあれば楽しめそう |
| ②何日必要か | 例:最低3泊、できれば5泊 |
| ③いつ行くのが良いか | 例:6〜9月くらいかなあ |
調べ方は、
- 「(国名)旅行 費用」
- 「(国名) 所要日数」
で検索するくらいでOK(AI検索でもOKです)
ざっくりの相場はすぐに出てきます。
そしてこの時点では、、
- 金額を入念に調査する
- ホテルを探す
- 細かくスケジュールを組む
といった、細かい計画やリサーチはしなくてOKです。
「行きたい国は、このくらいのお金と時間があればいけるんだな」
ここまで分かれば、一旦Step1は終了です。



渡航先の選び方・調べ方は別途紹介していくね
【Step2】行けない理由(不安)を小さくする


海外旅行は、
- 日本から遠く離れている
- 食べ物も言語も治安も違う
- お金もかかるし、時間も必要
このように「行けない理由」で溢れています。
ボクもここで苦しみましたし、多くの方がここで立ち止まるはず。
ただ、覚えておいてもらいたいのが、、
これらを全部完璧に解決する必要はないということ。
英語がペラペラになる必要も、大金持ちになる必要もないんです。
要は、
- 情報を知る
- 軽く準備する
- 少しやり方や考え方を変える
これだけで、多くの不安やハードルは小さくできます。
なのでこのStep2のゴールは、不安をゼロにすることではなく「これなら予約に進めそう」と思える状態になることです。
ここからは、代表的な「行けない理由」を一つずつ簡単に見ていきましょう。
英語が話せない
英語が話せず不安な方も多いと思います。
でも、まず大前提として、英語が全く話せなくても海外旅行はできます。
私は中1英語すら怪しい状態でも、ひとりでスイスを楽しむことができました。
実際、話せなくて焦る場面があるのは事実ですが、、
- ジェスチャーや翻訳アプリでかなり対応できる
- 旅行に必要な場面に絞って1〜2週間準備するだけでも全然違う
ので、ここではまず、「英語ができない=海外に行けない」ではないということだけ覚えておいてください。
具体的な対策は、以下の記事で詳しく紹介しています。


治安が怖い
海外はなんとなく治安の不安がありますよね…。
正直、海外旅行の治安リスクをゼロにすることは不可能です。
日本で「交通事故に100%あわない」が叶わないのと一緒ですからね。
なので、リスクを小さくするために、
- そもそも危険な国や地域には近づかない
- スリ対策をする
- ぼったくりの手口を知っておく
- 万が一トラブルに遭ったときの動き方を知っておく
このあたりを覚えておくと良いです。
あと、どうしても不安な方は「安全な国を選ぶ」のも全然ありですよ。
なので「治安が怖いから海外には行けない」ではなく、、
できる対策はしたうえで旅行する、くらいの温度感がちょうどよいかなと。
具体的な治安対策は、以下の記事にまとめています。


お金がない
お金については、いきなり収入を何万円も増やす必要はありません。
まずは、
- 使っていない物を売ってみる
- 使っていないサブスクや固定費を見直す
- 毎月少しずつ旅行用に先貯めしておく
こういう「今すぐできるところ」から始めるだけでも、旅費は作っていけます。
もちろん、何度も海外旅行に行きたいなら、長期的には副業や収入アップを狙うのも一つの方法です。
とはいえ、最初からそこまで考えなくて大丈夫。
まずは「初海外1回分のお金を作る」ことだけ考えて、小さく始めてみてください。
旅費を抑える・貯める・稼ぐ方法は、以下の記事で詳しく解説しています。


仕事が忙しくて休めない
仕事が忙しくてまとまった休みを取るのが難しい、という方もいると思います。
ただ一方で、「海外旅行なんて長期休暇が必要だから無理」と、なんとなくで決めつけてしまっているケースもかなりあります。
なので一度だけ、カレンダーを見ながら、
- 3連休に有給を足せないか
- 大型連休を使えないか
- 半休などを使って前日の夜から移動できないか
みたいに、実際に何日作れそうか「確認」してみてください。
それでも難しい場合は、働き方を変える必要も出てきますが、、
「どうせ休めない」と決めつける前に、本当に休みを作れないのかを一度確認してみる。
そこからでも、大きな一歩かなと思います。
休みの作り方・働き方については、以下の記事も参考にしてみてください。




家庭の事情がある
家庭の事情は、自分一人ではコントロールできないことも多い部分です。
表面的な対処法で言えば、
- 子どもがいる → 一緒に行く・家族に任せる
- 介護やペット → 家族にお願いする・預け先やサービスを探す
といった選択肢自体はあります↓






とはいえ、、



そんな方法は知ってるけど、うちの家庭は無理…
こう感じる方も多いと思うんです。
だからこそ大事なのが、自分と似た状況でも海外に行っている人の事例を知ることです。
- 「0歳・2歳・5歳の子どもがいても、このやり方なら行けるんだ」
- 「介護は任せられないと思ってたけど、こういう方法なら試してみる価値あるかも」
と知ることで、自分では思いつかなかった選択肢が見えてくることもあります。
いきなり全部解決する必要はありません。
まずは「自分の場合、どうすれば行けるだろう?」と選択肢を増やしていく。これも大事な一歩です。
いろんな家庭事情がありながら海外へ行っている人の事例は、以下の記事で紹介しています。


【Step3】航空券・ホテルを予約する


たぶんここが、初海外の大きな関門です。
とても緊張するかと思いますが、、
ここで予約することで「いつか海外行きたい」が「○月○日に海外へ行く」に変わります。
「次に何をすればいいか」も一気に具体的になるので、ここは勇気を出して実行する大事なシーンです。
予約するものは、基本この3つ。
計画から予約までの詳しい手順(航空券・ホテル・ツアーすべて)は以下の記事にまとめているので、不安な方はセットでどうぞ。


航空券
まずは航空券からです。
Step1で「行きたい場所・ざっくり必要な日数と時期」は見えているはずなので、ここでは、
- どの空港から入って、どの空港から帰るか
- どの都市を回るか
- だいたい現地で何泊するか
くらいまでをざっくり決めたうえで、航空券を予約するという手順が良いです。
航空券を取れる程度に日程が見えていれば十分ですよ。
ちなみに初海外なら、
- 直行便
- 乗り継ぎ1回
など、多少高くてもシンプルな便がおすすめです。
ちなみに「パスポートをまだ持ってないけど、予約していいの?」という方も安心してください。
多くの航空会社・予約サイトでは、パスポート取得前でも航空券の予約自体は可能です(番号はあとから登録できることが多い。ただし一部LCCは予約時に必要)。
ただし、氏名のローマ字表記はパスポートと完全に一致している必要があるので、そこだけ注意してくださいね。
ホテル
航空券が取れたら、ホテル(泊まる場所)も押さえておきましょう。
不安な方は、
- キャンセル無料のプラン
- 変更しやすいプラン
を選んでおくと安心です。



海外旅行では「Booking.com」が直前までキャンセルできることが多いので、活用しているよ。
必要なツアー
最後に、必要なツアーだけ予約しておきます。
全部を予約する必要はなく、、
- 絶対やりたい体験
- 売り切れやすいもの
だけでOKです。
ここまで予約できれば、初海外実現に向けて大きな山場は越えたと言って良いです。
おめでとうございます👏
あとは当日に向けて、準備していくだけです。
【Step4】出発までの準備・持ち物


初海外だからといって、完璧に準備する必要はありません。
「現地で困ったときに動ける状態」を作っておけばOKです。
最低限確認しておきたいのは、次の5つ。
パスポート・ビザ
まずは、パスポートとビザの確認です。
- パスポートをまだ取っていない人
- 期限が切れている人
は、必ず早めに取得しておいてください。
ざっくりの目安はこんな感じです。
| 申請場所 | 住んでいる都道府県のパスポートセンター (マイナンバーカードがあればマイナポータルからのオンライン申請も可能) |
| 手数料 | 10年旅券で8,900円 (オンライン申請の場合。窓口申請は9,300円) ※2026年7月改定 |
| 受け取りまで | 通常は約2週間(都道府県により異なる)。 ただし2026年は手数料改定直後で申請が集中し、1ヶ月程度かかる場合も → 出発の2〜3ヶ月前には申請しておくと安心 |
また、行き先によってはビザや電子渡航認証が必要な国もあります。
(電子渡航認証=アメリカのESTAなど、ビザがなくても事前のネット申請が必要な仕組みのこと)
「行き先の国名+ビザ」で検索して、外務省の海外安全ホームページや大使館の公式サイトで確認しておきましょう。
申請するときは必ず公式サイトから。
検索上位に出てくる代行サイトは割高なことが多いので注意です。
スマホ通信
次に、スマホの通信です。
など、コスパが良い方法で「海外到着後、すぐネットが使える状態」にしておくのが大切です。
地図も翻訳も、現地では全部スマホ頼りになりますからね。
おすすめの通信手段は、以下の記事で比較しています。


クレジットカード
クレジットカードは、2枚あると安心です。
1枚だけだと、
- お店によっては使えないことがある
- 紛失・盗難のときに困る
のが怖いので、VisaとMastercardなどブランドを分けて2枚持っておきましょう。
あわせて、チップや小さなお店用に少額の現金(現地通貨)もあると安心ですね。
カードの選び方は、以下の記事で解説しています。


海外旅行保険
海外旅行保険も、忘れずに備えておきましょう。
というのも、海外では治療費が数千万円になることもあるからです。
実際に、治療・救援費用として6,000万円超が支払われた事例もあります(ジェイアイ傷害火災保険「海外旅行保険事故データ」より)。
起きる確率が低くても、起きたら生活が破綻してしまうので、、
ここは備えておくことをおすすめします。
保険の選び方や落とし穴は、以下の記事でまとめています。


その他の持ち物
あとは、その他の持ち物です。
- 服
- 薬
- 充電器
など、行き先や季節に合わせて準備しておきましょう。
持ち物リストを含めた出発前の準備・確認事項は、以下の記事に全部まとめています。


【Step5】いよいよ当日(飛行機・現地)


いよいよ、初海外当日です。
飛行機・空港の流れ
まず、飛行機・空港の流れはほぼ固定です。
- 出発:空港到着 → チェックイン → 保安検査 → 搭乗
- 到着:入国審査 → 荷物受取 → 外へ
このように、やることの順番はだいたい決まっているんですよね。
帰りの飛行機も、同じ流れを逆になぞるだけです。
とはいえ最初は本当に緊張すると思うので、ぜひ以下の記事を参考に乗り方を覚えてもらえると。


入国審査の質問は↓


現地での流れ
現地に着いてからも、基本的な流れはあります。
- ホテル:チェックイン → 滞在 → チェックアウト
- レストラン:入店 → 注文 → 会計
- 電車・バス:チケット購入 → 乗車 → 下車
それぞれ「次に何が起こるか」だけ事前に知っておくと、かなり安心して動けますよ。
現地での過ごし方・注意点は、以下の記事にまとめています。


完璧じゃなくてOK
最後に、一番大事なこと。
当日は完璧じゃなくてOKです。
ちょっとしたトラブルがあっても、最終的には全部笑い話になっています。
というより、ここまで来れた時点で、とてつもない自信と経験が積み上がっているはずです。



あとは思いっきり楽しんできてね!
まとめ:まずは今日の0.1歩から


今回は、初海外を達成するまでのロードマップを、5つのステップでお伝えしてきました。


おそらく「海外行きたいけど、何から始めればいいの?」という状態から、次にやることが少し見えてきたんじゃないかなと思います。
そして今回はロードマップの記事になるので、、
- 英語・治安
- お金・時間
- 予約や持ち物
など、細かい内容や解決策まではお話しきれていません。
細かい部分は、各ステップで紹介した記事でトピックごとに深掘りできるようにしてあるので、ぜひあわせて読んでみてください。
初海外は、いきなり全部やろうとしなくてOK。
まずは今日できる0.1歩から。
たとえば「パッと思い浮かんだ場所を1つ選んでみる」。
これだけでも、立派な0.1歩です。
自転車も、最初のひと漕ぎは重いけど、動き始めると少しずつ軽くなっていきますよね。



このブログが、その最初のひと漕ぎになれたら嬉しいな🐐
紹介した記事一覧



































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