
はじめて海外旅行に行くんだけど
空港の手順、乗り方がわからない…。
どうしたらいいの??
海外旅行の飛行機(国際線)は「わからない」の連続で不安ですよね、、、
私も初海外の頃は英語も話せずだったので、ビクビクしながら空港に向かった記憶があります。
でも、基本的な流れはどこもあまり変わらないため「流れを把握しておくこと」ができれば大丈夫。
ということで本記事では
- 飛行機に乗るまで(出国)
- 飛行機に乗ってから(機内)
- 飛行機から降りた時(入国)
の流れを画像付きで飛行機が初レベルの人でも分かりやすく解説していきます。
最後まで読めば「何度か国際線に乗ったことがある人」くらいには流れがイメージできるようになりますよ。


【補足】
本記事の内容は国や航空会社によって若干異なる部分がございます。あくまで全体像を掴む観点でご覧いただき、行く予定の国や航空会社に関しては別途確認しておくとより安心です。
【出国編】飛行機に乗るまでの流れ


まずは空港についてから飛行機に乗り込むまでの流れを紹介していきますね。
空港に向かう
まずは空港に向かいましょう。
実際に
- 道路渋滞や電車遅延の可能性
- 書類や荷物の不備トラブル
- 出国審査の混雑(1時間以上並ぶことも)
といったケースが予想されるため、、
できれば出発の3時間前(遅くても2時間前)には、空港に到着しておくと安心です。



はじめてで不安なら4時間前とかでも全然OK。早く着いても、荷物預けや審査通過後にカフェやレストラン、ラウンジでゆっくりできる場所もあるから安心してね。
そして空港によってはターミナルが1,2,3と分かれています。


そのターミナル間の移動に
- 徒歩15分かかる
- バスでないと行けない
なんて場所もありますので、、必ず、ターミナルは間違えないこと。
ターミナルは、「航空券の予約完了メール」や「チケット」から確認できます⇓


持ち物は一旦パスポートとスマホがあればOKです。
ただしパスポートは、有効期限切れ6ヶ月前とかだと、飛行機に乗れないケースがあります。
必ず事前に有効期限は確認しておきましょう。



出発前にやっておくべき準備は別記事で解説するね(準備中)
航空会社のカウンターを確認


空港に到着したら、
「✈️ 国際線 出発(International Departures)」
の標識をたどりながら、出発ロビーに向かいましょう。
すると「フライトインフォメーションボード」があるのでまずはそれを探してください。


上記のようなボードがありますので、乗る便名を探し
🔵時間に変更はないか
🟢チェックインカウンターはどこか
🔴ゲートはどこか
を必ず確認するようにしてください。



直前で時間が変わったりゲートが変更される場合があるから、チケットの情報だけを信じ込まず最新情報を確認しておこう。
そして「🟢チェックインカウンター」のアルファベット(A、Bなど)が、みなさんが次向かうべきカウンターです。
天井から大きくアルファベットがぶら下がっていると思うので、付近のカウンターまで向かいましょう。


チェックイン(搭乗手続き)
カウンターに着いたらチェックインを行います。
※チェックイン時は、いずれも「パスポート」「予約番号(予約時のメールで確認可)」等が必要です。
チェックイン方法は以下3つ
| チェックイン 方法 | 流れ・特徴 |
|---|---|
| ① 航空会社の カウンター | 【流れ】 1.カウンター「Check-in」に並ぶ 2.パスポートと予約情報を渡す 3.紙の搭乗券を受け取る 【特徴】 ・スタッフに確認しながら手続き可能 ・混雑時は時間がかかる |
| ② 空港の自動 チェックイン機 | 【流れ】 1.カウンター付近の自動チェックイン機へ 2.パスポートと予約情報を入力 3.紙の搭乗券が発券される 【特徴】 ・カウンターより早いことが多い ・預け荷物も優先レーンが使える |
| ③ オンライン チェックイン | 【流れ】 1.スマホ/PCで航空会社の予約ページ or アプリを開く 2.パスポートと予約情報を入力 3.スマホに電子搭乗券が発行される 【特徴】 ・最も早くておすすめ ・出発24~48時間前から手続き可能 ・渡航書類の確認でカウンターに案内される場合がある |
以前までは①航空会社のカウンターチェックインが主流でしたが、、
最近は
② 空港の自動チェックイン機
③ オンラインチェックイン
がスムーズでオススメです。



② or ③でチェックインしちゃえば、このあとの「手荷物預け入れ」も優先レーンが使えるからよりスムーズだよ。ボクはいつも可能であれば③オンラインチェックインで済ませてるから楽ちん。
預け荷物の手続き
チェックインができたら、預け荷物(スーツケースなど)を預けます。
【前提の整理】
| 預け荷物(受託手荷物) | 航空会社に預け、飛行機の貨物室に運んでもらう荷物 ・スーツケース ・大型のバックパック ・100ml以上の液体類、ハサミ/ナイフ等 ※モバイルバッテリーやライターは、発火の恐れがあるため預けられない |
| 機内持ち込み荷物 | 自分で飛行機内まで持っていく荷物 ・ハンドバッグ ・小型/中型のリュック ・財布/パスポート/スマホ/モバイルバッテリー等 ※サイズや重量(一般的に7kg〜10kgまで)に制限がある。 ※100mlを超える液体物やハサミなどの危険物は持ち込めない |
つまり、特に預けるものがない人(機内持ち込み荷物のみの人)は、預け荷物の手続きは不要です。
このまま「保安検査場↓」に進んでください。
そして預け荷物がある方は、カウンターで
- スーツケース等の重量
- 危険物(モバイルバッテリーやライターなど)があるか
などを確認してもらい、荷物の預かり証として、ステッカーのような半券を受け取ります。
預け場所ですが…


「①航空会社のカウンターチェックイン」を選んだ方は、その場で預け入れが可能。
また、
② 空港の自動チェックイン機
③ オンラインチェックイン
を選択した方は、チェックイン済み専用カウンター「Internet Check In」、「Baggage Drop Only」に並んでしまえばOKです(①のレーンより空いていてスムーズ)



一応荷物預けもカウンター(人)ではなく、自動預けがある空港もあるから、慣れてきたら使ってみると良いかも
少し複雑で混乱してきたと思うので、、全体をまとめた画像を貼っておきますね。


保安検査場でセキュリティチェック


次は保安検査場。
飛行機に持ち込む手荷物に危険なものがないかを確認しています。
手順は以下の通り(流れに沿って進んでいけばOK)
チェックイン時に発行された搭乗券のバーコード or QRコードを提示して進む
検査レーンに着いたら、備え付けのトレーに荷物を入れる


※100mlを超える液体物は持ち込めません(500mlのペットボトルなどは捨てる or カラにしておく)
金属探知機のゲートを歩いてくぐる
(みんな同じ流れで進んでいるので真似すればOKです)
検査した荷物が流れてくるので受け取ります。
- 液体物がジップロックに入っていない
- 刃物(カッター等)が入っていた
などだと、検査に引っかかるため、確認してもらったうえで廃棄することになります。
詳しくは別記事に記載します(準備中)
税関審査(必要なら)
次は税関審査。
- 輸出免税物品を持出す方
- 100万円相当額の現金を持出す方
などは、「税関(CUSTOMS)」と書かれた場所へ向かい、指定の様式に必要事項を記入して税関に提出し手続きします。
ただ、ほとんどの方は対象外だと思うのでスルーして「出国審査↓」に進んでいけばOKです。



ボクもここは通ったことがないよ
出国審査


保安検査場を通り過ぎ歩いていくと、出国審査場が出てきます。
(いよいよ最後です)
最近は「顔認証ゲート」が主流なので
- ゲートの機械にパスポートをかざす
- 内蔵カメラで顔写真を撮影する(自動)
この2Step(5秒)で完了します。一瞬です。
これで出国するための諸々の審査は終了です。
おめでとうございます。



はじめての海外だと、ココまで来れたときの達成感は半端ないと思うよ
搭乗口を探す
で、出国審査が終われば、もうそこは「免税エリア(国際線搭乗待合室)」です。


- 免税店でのショッピング
- カフェ・レストランでの休憩
- ラウンジでの休憩
等が、可能ですが…。
楽しむ前に、まず電光掲示板を探して、自分の便の「最新情報」をチェックしましょう。
確認するのは、
- 自分の便名
- 搭乗ゲート
- 搭乗開始時刻(Boarding Time)
- 出発時間(Departure Time)
などですね。
場合によっては搭乗ゲートまで20分30分とかかるケースもあるため、、
早めに「搭乗開始時刻(Boarding Time)」までに、指定された搭乗ゲートへ向かうこと。
ちなみに、搭乗ゲートや出発時間は急に変わることもあります。
- 余裕を持って搭乗ゲートに向かうこと
- 定期的に電光掲示板はチェックしておくこと
この2点は注意しておいてください。



基本的には出発の30分前には搭乗開始になるケースが多いよ。出発時間ではなく搭乗開始時刻に間に合うよう注意してね
搭乗


搭乗口付近にいれば、搭乗の案内が流れます。
搭乗時は、ざっくり
- ファーストクラス
- ビジネスクラス
- エコノミークラス(後方の座席)
- エコノミークラス(その他すべて)
の順に案内されるケースが多いので、指示に従って並んでください。
搭乗の際には、パスポートと搭乗券が必要なのでお忘れなく。
ちなみに搭乗する順番が遅いと、席上の荷物入れがいっぱいになっていることもあるので…。
不安な方は、早めに並んでおくことをおすすめします。
【機内編】飛行機に乗ってからの流れ


では、いよいよ機内です。
ちなみに国際線の場合、日本出発でもCAさんが外国人で、英語を使うケースが往々にしてあります。
大した英語力は必要ないですし、私も最初は中1英語すら分からずでもなんとかなったので大丈夫ですが、、
不安な方は、よければ以下記事もあわせて参考に。


自分の席確認
まず、自分の席を確認しましょう。
飛行機に入って、CAさんに搭乗券を見せたら「こっちの列だよ」と教えてくれます。
席の番号は席上に書いてあります。


荷物収納
席が分かったら、持っている荷物(リュック等)を、席上の収納棚にしまいましょう。


貴重品や羽織、スリッパ、マスク等は、しまわず持っておいてもOKです。
しまうときに、通路を塞いでしまうことがあるため、あらかじめ
- 棚にしまうもの
- 席で使うもの
は分けておくとスムースです。



もし席上の棚がいっぱいだったら
・付近の空いている棚を使う
・CAさんに相談する
などして対処しよう
機内の持ち物に関しては、別記事で解説しますね(準備中)
機内サービスを楽しむ
フライトが開始したら、機内サービスを楽しみましょう。
サービスは航空会社やクラス、フライト時間によってさまざまですが、
- 飲食サービス(機内食、ドリンクなど)
- アメニティ貸出(ブランケット、枕、イヤホンなど)
- エンターテイメント(映画、ドラマ、音楽、ゲーム)
などが利用できます。


ちなみに座席には、サービス内容がわかるパンフレットが置いてあることも多いです。
ぜひ確認してみてくださいね。



わからなければ聞いてみても良いし、ブログやYouTubeで「〇〇航空 搭乗記」などで検索すれば、どんなサービスが有るかイメージしやすいから事前にチェックしておくのも良いかも
また、基本的に機内では通信が使えません。
事前にYouTubeやアマプラなどの動画をオフラインでダウンロードしたりしておくと良いかもです。
機内での過ごし方も別記事で解説しますね(準備中)
出入国カード・税関申告書の記入
フライト中、CAさんがやってきて「入国カード」を配っているときがあります。
入国カードとは
- 個人情報
- 渡航目的
- 危険物の有無
などを確認するためのカードですね。


行き先によっては提出が必要となるケースもあるため、配られたら機内で記入してしまいましょう。
記入方法は基本英語です。
以下、JALのサイトに国ごとの記入方法がまとめられていたので載せておきますね。
このカードは現地到着後の審査の際に提出します。
ただ最近は、事前にWebで出入国の申請が可能となっているケースが増えてきています。
アメリカ(ESTA)カナダ(eTA)など、電子渡航認証 と言われていますね。
申請が可能というより、申請必須となっている国も多いです。
必ず行き先の国の申請項目がないか事前に確認しておきましょう。
「行きたい国+入国 申請」等で検索してみると良いかもですね。
電子申請していれば、配られた入国カード等を記入する必要もありません。



というより、配られすらしないことも多いよ
【入国編】飛行機から降りたときの流れ


そしていよいよ着陸したら入国ですね。
もし1回目の到着が目的地ではなく「乗り継ぎ」の場合は、「乗り継ぎ方法↓」を先に参考にしてみてくださいね。
飛行機到着
目的地の空港に無事着陸できたら、まずは
- 「Arrivals」(到着)
- 「Immigration control」(入国審査)
- 「Passport control」 (入国審査)
どれかしらの標識があるはずなので、それに従って進みます。


到着した人の中には「乗り継ぎ」で別の場所へ向かっているケースも有るため、、
間違えてついていかないよう、なるべく標識を頼りに進んでください。
入国審査
進んでいくと、必ず「入国審査」を受ける場所があります。
近くまで行くと、いくつか並ぶ場所があって迷うと思いますが、、
日本のパスポートを持っているみなさんは以下文言の列に並びましょう。


テキストで見る
並んでOK⇓
- All Passports(すべてのパスポート)
- Non-Citizens / Non-Residents (非市民/非居住者)
- Other Passports / All Other Passports (その他のパスポート)
- Visitors (訪問者)
- Foreigners(外国人)
逆に並んではいけない列は以下の通り⇓
- Citizens / Residents (市民/居住者)
- National Passports (現地国のパスポート)
- EU / EEA / CH(ヨーロッパ市民等専用)
- APEC Business Travel Card (アジア圏に多いビジネス客限定レーン)



分からなかったら、スタッフさんに「Japan!」って伝えたらどこ並ぶべきか教えてくれるよ
ちなみに入国審査に必要なものは
・パスポート(旅券)
・搭乗券(BoardingPass、Ticket)
・出入国カード(不要な場合もあります。)
これらを準備して、列に並んでおくのがおすすめ。
また、入国審査で自分の番が回ってきたら
- パスポートを提示する
- 質問に答える(渡航目的、行き先、滞在日数など)
の2Stepで完了です。
ただし、質問は「英語」です。
どんな質問が来るか不安な方や練習しておきたい方は以下記事を参考にしてください。


荷物受け取り
入国審査を終えた後は、、
荷物を預けていない方「税関申告・検疫へ↓」
荷物を預けている方→「荷物受け取り」(Baggage Claim)を目指しましょう。


Baggage Claim付近には、電光掲示板などで、
便名、出発空港、受け取りカウンター(A,B,C等)などが表示されています。


該当のターンテーブルの前で荷物がくるのを待ちましょう。
結構スーツケースって似通ってて間違いがちなので、、
預けたときにもらったタグと同じ番号かどうか確認しておくことをおすすめします。
ちなみに
- 荷物が破損している
- いくら待っても出てこない
といった場合は「Lost&Found」のカウンターに行き状況を申告するようにしてください。


ときどきロストバゲージといって、荷物が届いていないトラブルもあったりします。
ロストバゲージが起きたときの対処法や対策については、別途記事を作成します(準備中)
税関申告・検疫


荷物を受け取ったら、最後は「税関」(Customs)と「検疫」(Quarantine)です。
税関では、
- 関税のかかるもの
- 持ち込みの禁止されているものがないか
などを確認していますね。
このときに、飛行機内 or Web上で申請した「税関申告書」が必要になります。
- 特に持ち物に問題がない場合は、緑のレーンに進む
- 持ち込み禁止に心当たりがある場合は、赤のレーンに進む
意外とトラブルになるのが「食品」
「肉なんて持ってない」と思っていても、インスタントラーメン、スナック菓子、離乳食などにはいっている牛、豚、鶏のエキスなども持ち込み不可といった国もあります。要確認。
迷ったら赤のレーンに進んで確認したほうが良いかもです。
国により異なりますので事前に確認しておくとトラブルになりにくいです。



国によって厳しさがぜんぜん違うから行く国のことを調べておこう
到着ロビーへ!
税関を通ったら、到着ロビーに出られます。
おめでとうございます。
ここからは、
- 両替したり、通信回線繋いだり
- 空港のショップやレストランを楽しんだり
- 主要駅まで電車で移動したり
- タクシーやバスで予約していたホテルに向かったり
みなさんの予定に合わせて海外を楽しんでください。
このあたりの注意点や楽しみ方は、別途記事にしますね。
乗り継ぎがある場合は?


乗り継ぎの場合は…以下手順の通り
移動: 乗り継ぎ空港に到着したら、案内に従って「Transfer」エリアへ進みます。
保安検査: 乗り継ぎ専用の保安検査場(セキュリティチェック)で手荷物検査を受けます。
移動・搭乗: 検査を抜けた後は出発ロビーに出るので、掲示板で搭乗ゲートと出発時間(Boarding Time)を最終確認し、指定のゲートへ向かいます。


ただし、航空会社が異なったりする場合、一度手荷物を受け取る必要が出てきます。
詳細は別途記事にしてますのでよければ参考に。


海外の飛行機に関する不安 Q&A


まとめ


飛行機の流れは以下画像の通り


基本的な流れはどこもあまり変わらないため「流れを把握しておくこと」ができれば安心です。
ただし、国や航空会社、空港によっても細かい流れや必要な申請事項は異なります。
必ず、各国や航空会社のルールは確認しておきましょうね。
そしてしっかり余裕を持つこと!!
これができれば初海外でも安心して楽しむことができますよ。
本記事がみなさんのお役に立てたなら幸いです。



海外旅行楽しんでね



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