
初海外は近くて簡単な国で「練習」してから、本命の国へ行くべきだよね…?
こう考えている方は多いと思います(自分もはじめはそうでした)
確かに練習旅行は良い練習にはなります。
ただ実際に蓋を開けてみると、練習旅行は、、
- 思ったほど万能ではなかったり
- 意外な落とし穴が潜んでいたり
など、一般的なイメージとはズレてしまっている要素もあるんです。
よって、実は“初海外こそ”一番行ってみたい国(本命)に行くほうが正解だったりします。
ということで本記事では、
- 練習旅行の意外な落とし穴
- 本命の国から行く大きなメリット
- 本命の国に行きやすくなる考え方
を紹介していきます。
「いつか行きたいな」という憧れの国がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
動画でも話してみました
【過去の自分】
・25年海外経験ゼロ
・中1英語すら話せない
・心配性 / 飛行機経験ほぼなし
【いま】
・初海外ひとり旅でスイスへ🇨🇭
・今では年3~4回海外旅行を楽しみ中
→なにもできなかった目線から「初海外の不安の紐解き方」を発信してます


練習旅行の3つの落とし穴


本人はちゃんと本命に近づいているつもりでも、、
「練習を始めたタイミング」が、すでに落とし穴の入口だったりします。
練習でも「初海外の怖さ」は避けられない
大前提、練習旅行でも「初海外の怖さ」は避けられません。
仮に本命が怖いからと、別の国で練習するとしても、、
よく考えると、その練習旅行も「人生初の海外」です。
そして、初海外が怖い最大の理由は、、
「未知の体験(知らないから怖い)」です。
みなさんも、はじめて何かをやるときは怖くて不安になりますよね。
つまり、はじめて行く旅行先が近かろうが遠かろうが、日本から一歩出れば、
- 飛行機(国際線)に乗る
- 言葉が通じない
- 文化やマナーが違う
など、不安の本質は同じなんです。



だから練習旅行を選んでも、「初海外という壁」自体は避けられないんだよね
練習しても本命の不安は残る
意外な事実として、練習しても本命の不安は結構残ります。
仮に練習で本命以外の国に行ったとしても、
軽減されるのは「初めて海外へ行く不安」の一部でしかありません。
例えば、練習で台湾へ行ってたとしても、本命のスイスでは、
- 言語
- 交通
- 文化
がかなり異なってきますからね。
結局また本命へ行けば、「初めて」は出てきます。
だから大した不安軽減にはならないんです。
その一部の不安を減らすために、
- お金(数万円〜十数万円)
- 時間(数日の休み)
をかけるのは、対価が見合わないかなと。



なんなら、練習旅行で思ったとおりに行かないことが多く、逆に不安が増すことも…。
練習が本命を遠ざける
練習が本命を遠ざけてしまうこともあります。
練習は、一度だけで終わるとは限りません。
おそらく、練習する人は慎重な方なので、、
1回、練習旅行をしたときに、
- 言葉が通じなくて怖かった
- まだトラブル対応力が足りない
と、結局完璧に近くなるまで練習を増やしてしまう可能性があります。
例えば、本命がイギリスなのに、、
- まず近場の韓国に行って
- 少し遠めのタイに行ってみるか
- いやでも英語が大事だし、一旦練習でハワイ行っとこうかな
としているうちに、本命がどんどん後ろにズレていく。
練習がいつの間にか、「先延ばし」に変わるケースも結構あります。
練習だけで終わってしまう可能性も…
場合によっては
- 練習先で全然楽しめず、
- 挙句の果てにトラブルに巻き込まれてしまい、、
といった連続で、最初の1ヶ国で「もう海外はいいや」となってしまうこともあります。
本命に行く前に、「海外旅行そのもの」を初回で判断してしまうこともあるんですよね。
これが正直一番もったいない例ですが、意外と起きてしまいがちな事象です。



だからせっかく行くのであれば「本命」から行ったほうが良いんじゃないかなと
初海外で本命を選ぶ3つのメリット


初海外でいきなり本命を選ぶメリットもあります。
準備を頑張れる
まずは、本命に行けば準備を頑張れます。
本当に行きたい場所だからこそ、、
- 大変な準備
- 不安解消のためのリサーチ
が、「夢を叶えるうえでのステップ」になりますからね。
その準備にワクワクまで乗っかるから、頑張れます。
なんといっても、初海外達成に必要なのは、
- 英語力でも
- 旅行慣れでもなく、、
「行きたい理由・熱量」だったりしますからね。
感情面の話ですけど、これがほんとに大切です。
だから「行きたい熱量」と「準備の頑張り」は、ある程度比例するんです。



本命の人とのデートのほうが、
・身だしなみ
・お店のリサーチ
などの準備に精が出る(?)と思うけど、それと似たような感じだね。
達成感と幸福感が半端ない
本命に行けば、乗り越えた先の達成感と幸福感が半端ないです。
勇気を出して行った本命の国だからこそ
- 憧れの場所に立てた瞬間の鳥肌
- その場をソワソワしながらも観光できた経験
- 無事に帰国できたときの、なんとも言えない達成感
これらが待っています。
ガチガチに緊張していた分、その差分も大きくて最高なんですよね。



なんなら、着いただけでも満足できるレベル感
しかもこの感覚は、「思い出」として一生残り続けます。
思い出は、思い出す回数が多い分だけ回収できますからね。
そして思い出が“濃い”ほど、もっと回収できる。
最高ですね。
しかも初海外は、みなさんにとって一生に一度です。
超憧れていた場所に行った結果、、
- 「ホントに来れてよかった」
- 「いや、思ってたのと違ったな」
どっちの感想だったとしても、最終的には「憧れの地に自分で勇気を出して行った」こと自体が良い思い出になります。
だから、せっかくなら本命に行くことを強くおすすめします。



自分は初海外がスイスで本当に良かったと思っているよ
次のフットワークが軽くなる
そして本命に行けば、次のフットワークが軽くなります。
理由は「自分には無理かも…」と思っていた一番行きたかった場所まで、
- 自分で行って
- 観光して
- 無事に帰ってこれる
ので、自分の中の「ここまでなら行ける」が一気に広がるからですね。
そして、いい意味で、世界が狭く感じるんです。



「一番行きたい場所を最初に行ってしまったら、その後の楽しみがなくならない?」
安心してください。
No1の場所に行くと、「もう一度行きたい!」が生まれるだけでなく、、
- 旅の解像度が上がる
- 「行ける」のリミッターが外れる
ということが、不思議と起こるんです。
なので、また別のNo1が生まれて、ワクワクが止まらなくなることも多いんです。



ボクもスイスがNo1だと思ってたけど、帰ってきたら「次はニュージーランド!アイスランド!カナダ!」って、どんどんワクワクが更新されたよ
だから本命は「ゴール」ではなく、次の旅行の「スタート」になることもあります。
安心して、一番行きたい本命の国へ行ってください。
「本命の国」へ行きやすくなるコツ


実は、海外旅行の難易度は「行き先」ではなく「行き方」次第で落とせます。
例えば初海外がスイスでも、
❌ 乗継3回
❌ 深夜着
❌ 毎日ホテル変更
❌ レンタカー
❌ 10都市周遊
❌ 予約なし
よりは↓↓
⭕ 直行便
⭕ 昼着
⭕ 拠点2ヶ所
⭕ 鉄道移動
⭕ ホテル事前予約
⭕ 空港→ホテルまで予習
のほうが難易度低いですよね。
このように、同じスイスでも行き方によってこれだけ変わるんです。
つまり、初心者だから行き先を変える必要はありません。
行き方を初心者向けにすればいいんです。
ということで、具体的な難易度の下げ方は、「初海外旅行を達成するまでの完全ロードマップ」をご覧くださいね。





憧れを下げるな、難易度を下げよう。
行くと危険な国もある


「本命に行け!」とは言ったものの、注意点がひとつ。
- 「一番行きたい場所が紛争地域なんですけど!」
- 「治安的にちょっと怖すぎるわ…」
という方は、確かに考え直したほうが良いかもです。
その場合は、外務省のリスクマップが一つ指標になります。


迷ったら、ここのレベル0~1までの国を、まずは選んでおくのが良いかもです。
その中から、”練習”としてではなく、いま一番ワクワクする国を選び直してみてください。



もちろん、あくまで一つの指標だけどね。上記も盲信するのはNG
治安との向き合い方は、以下の記事で詳しく解説しています。


【体験談】結局練習旅行しなくてよかった話


最後に、私の話を少しだけ。
実は私も、最初の本命はスイスだったのに、練習でタイに行こうとしていました。
でも、ある人と話をしていたら、、
- 「それ、練習になる?」
- 「どっちみち両方本番になるんだから、行きたい方に行けばいいじゃん」
と言われて、最終的にスイスを選びました。笑
けど、これがホントに大正解だった。


正直、もしタイにしていたら、今もスイスどころか、海外すら行けていないかもしれません。
初海外がスイスで良かったと、心から思っています。
しかも、一生「初海外、スイスなんすよ」ってドヤれます。笑
実際は、ただ移動距離(飛行機に乗っている時間)が長いだけなのに、、
「え、スイス?すご!」と、なんとなくすごいと思われます。
こういう遠い=すごい、難易度高い、というイメージは世間的にはよくあることなのかもしれませんね。
でも本記事をここまで見てくれたみなさんなら、なんとなく気づかれたはずです。
ぜひ、行きたいところに行ってみてくださいね。
まとめ:一番行きたい国に行こう


大事なのは、難易度は「行き先」ではなく「行き方」で下げられるということ。
初海外の練習旅行は
といった落とし穴が潜んでるのであまりおすすめしません。
そして本命に行けば
といったメリットまであることを実体験を通して感じています。
ぜひみなさんも、大してワクワクもしない場所を”練習だから”で選ぶのではなく、心から行きたい場所を選んでみてくださいね。
楽しい海外旅行のひと粒になれば嬉しいです。



最後まで読んでくれてありがとう🐐
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