
もうすぐ海外に行くんだけど、現地についたらどうすればいいか分からなくて不安
海外は国によってルールやマナーなどが大きく異なります。
実際、日本の旅行と同じ感覚で行くと、トラブルの原因になってしまうことも…。
でも安心してください。
本記事で紹介する
- 現地での流れ
- 日本とは異なるマナー・注意点
- 現地で楽しむ方法・考え方
を知っておけば、安心して海外を楽しむことができますよ。
初海外で不安な方もぜひ最後までご覧ください。
本記事は海外の入国審査を終え、荷物を受け取ったあとの流れを紹介しています。
入国審査や飛行機の乗り方等に関しては以下記事をご覧ください。


【過去の自分】
・25年海外経験ゼロ
・中1英語すら話せない
・心配性 / 飛行機経験ほぼなし
【いま】
・初海外ひとり旅でスイスへ🇨🇭
・今では年3~4回海外旅行を楽しみ中
→なにもできなかった目線から「初海外の不安の紐解き方」を発信してます


【場面別】現地での流れ・注意点


現地での流れや注意点を場面別に紹介していきます。
空港でやること(通信・両替等)
まずは空港の入国審査を終え、荷物を受け取ったら、出発する前に以下4点の準備ができているかを確認しておきましょう。
| ①スマホの 通信を繋げる | 通信のつなぎ方は4つ⇓ ■現地の店舗で探して繋げる ┗物理SIM ┗レンタルWi-Fi ■現地についたら繋がる ┗eSIM(Trifa等) ┗海外ローミング(ahamo等) 【関連記事】海外通信Simのおすすめ・使い方 |
| ②現地通貨に 両替する | キャッシュレス化が進んでいる国も多いが、場所(屋台・山小屋等)によっては現金が必要なケースもあるため、少しは両替しておくと安心。クレカがあれば簡単にATMで両替可能(キャッシング) 【関連記事】海外でのクレカの使い道/おすすめ |
| ③飲み物を 調達する | 飲み物はどこで調達できるかわからない。空港には必ずあるので補充しておくこと。料金が高いため、空のペットボトルを用意して給水所で補給するのもアリ。 |
| ④トイレを 済ませる | トイレがないエリアがあったり、有料だったりするケースも多い。事前に済ませておくと安心 |



空港でしっかり準備を整えてから現地を楽しもう
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移動(タクシー・交通機関等)
空港からの移動方法はざっくり以下4つ(個別記事)
| ①タクシー | 荷物の量を気にせず楽に移動可能。ただし空港付近のタクシーは、客引きやぼったくりが多いため配車アプリ(GrabやUberなど)を活用するのがおすすめ。 |
| ②電車 | スムーズに移動可能。事前に切符購入や乗車予約が必要なケースが多い。駅近にホテルがあるとより利便性が上がる |
| ③レンタカー | 自由度高く移動可能。ただし、交通ルール(左ハンドル等)の注意は必要。 |
| ④バス・ 送迎シャトル | 低価格 or 無料で移動できることが多いが、渋滞や待ち時間が発生しやすい。 |
移動方法の最適解は、国や場面によって異なります。
必ず各国の空港やホテル・観光地間のベストな移動方法は別途リサーチしておきましょう。



空港前での客引きやタクシーはぼったくられる可能性が高いから、必ず配車アプリを活用しよう


ホテル(チェックイン・過ごし方)
ホテルは基本以下のような流れとなっています。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| チェック イン | 1. フロントで「Check in, please.」と伝える 2. 予約画面・パスポートを提示 3. デポジット用のクレジットカードを提示 4. 朝食時間/Wi-Fi/チェックアウト時刻などの説明を受ける 5. カードキーを受け取り、部屋へ移動する 事前に ・翻訳アプリを起動 ・予約画面を英語表記でスクショ しておくと安心 |
| ホテル 滞在中 | ・海外では歯ブラシ/スリッパ/パジャマなどがないことも多い ・設備の故障や不足品があれば、フロントへ相談する ・清掃等のチップが必要かは、国やホテルによって異なる |
| チェック アウト | 1. 忘れ物がないか確認する 2. フロントで「Check out, please.」と伝える 3. カードキーを返却する 4. 追加料金や明細を確認して精算する ※ 必要ならフライト時間まで荷物を預かってもらうことも可能 |
チップやアメニティの有無は国やホテルによって異なります。
事前に情報を確認しておくと安心です。
また、ホテルでは最低限の英会話が発生します。
フレーズ集や実際の流れ、練習法は以下記事を参考にしてください。


レストラン(入店・支払い・チップ)
レストランの流れは以下の通り
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| ① 入店 ・着席 | 1. 入口でスタッフの案内を待つ 2. 「One, please.」など人数を伝える 3. 予約している場合は、予約名を伝える 4. 案内された席に座り、メニューを確認する ※海外では、空いている席に勝手に座らない店が多い |
| ② 飲み物・ 料理の注文 | 1. 飲み物を注文する 2. メニューを見て料理を決める 3. メニュー名を伝えるか、指差して「This one, please.」と注文 4. まだ決まっていなければ「Not yet.」と伝える ・無料の水が欲しい場合は「Tap water, please.」 ・翻訳アプリのカメラ翻訳や料理写真を活用する ※大声でスタッフを呼ばず、目を合わせるか軽く手を挙げるのが基本 |
| ③ 食事中 | ・スタッフから料理の感想や追加注文について聞かれることがある →問題なければ「Yes, thank you.」や「Great, thanks.」でOK ・追加注文は、スタッフが席に来たタイミングで伝える |
| ④ 会計 ・退店 | 1. スタッフに「Check, please.」または「Bill, please.」と伝える 2. 伝票の内容やサービス料を確認する 3. 現金またはクレジットカードで支払う 4. 必要な国ではチップを追加する 5. 忘れ物を確認して退店する ※海外ではレジではなく、テーブルで支払う店も多い ※チップの有無や金額は国・地域によって異なる |
国によってレストランのマナーは異なります。
特に日本と異なるのが
「“Excuse me!!!” のように、店員を呼んではいけない」こと。
担当のウエイターさんがいる場合もあるため、ゆっくり待って食事を楽しむか、軽く目を合わせるなどして待つのがマナーです(これも国によります)
また、場所によっては
- ひとりで入れない
- 正装じゃないと入れない
場所もあったりするので、事前に確認するのがオススメです。
一番英会話が必要な場面となるため、流れやフレーズに関しては以下記事を参考にしてください





英語が話せない人向けに単語やジェスチャーで答えられる内容で紹介しているよ
観光地(支払い・トイレ・混雑対策)
観光地では事前に以下を確認しておくと安心です。
・営業時間/休館日/入場料金を確認
・事前予約が必要か確認
・チケットや予約画面をスクショ
・場所やアクセス方法をGoogleマップに保存
・服装ルールや持ち込み禁止物がないか確認
※人気観光地は、当日券が売り切れる場合もある



当日行って「入れなかった…」とならないために、事前に準備しておくことが大事
撮影の注意点
撮影する際は撮影禁止でないかをまず確認
もし他の人に写真を撮ってもらいたい場合は
例:Could you take a photo?やphoto please (写真を撮ってもらえますか?)と聞いてみる。
相手にカメラやスマホを渡すことになるため、ひとりで立っている人ではなく
- カップル
- 家族連れ
に頼むのがおすすめです。



経験上、女性だときれいに撮ってくれることが多い(偏見)
日本と海外との違い(注意点)


日本と同じように過ごしてしまうと、トラブルの原因になるかも…。
ということで、日本と海外との違いを注意点ベースで紹介していきます。
健康・衛生面
まずは、健康・衛生面。
トップレベルに整っている日本を基準値にしてしまうと危険なので、以下は注意しておくこと。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| ① 水分・ 飲み水 | ・水道水が飲める国か確認 →飲めない場合は、氷・うがい・歯磨きの水にも注意する ・ペットボトルの水も未開封かチェック |
| ② 食事 | ・最初から食べすぎない ・生ものや衛生面が気になる料理には注意 ・屋台では、よく加熱された料理を選ぶ |
| ③ 手洗い・ 体調管理 | ・除菌シートやウエッティは持ち歩く ・トイレットペーパーがない場合に備え、ティッシュは多めに持参 |
必ず渡航先の注意点は事前に確認しておきましょう。



実際調べると、怖くなるレベルの情報が書かれてることが多いけど、全部神経質になりすぎると海外を楽しめなくなるから、割り切ることも大事。大怪我を避ける行動(水道水がぶ飲みなど)だけ把握して注意しておこう
また、上記環境はもちろん、時差や気候の変化で体調を崩しやすいです。
- 入国初日はゆっくりする
- 予定を詰め込みすぎない
といった余裕を持ったスケジュール管理も大切です。
もし体調が悪くなったら…
- 無理に観光せず、ホテルで休む
- 安全な水で水分を補給
- 飲み慣れた常備薬を飲む
- 必要に応じてホテルや海外旅行保険の窓口に相談
- 症状が重い場合は医療機関を受診する
特に海外の医療機関は高額になりがちです。
必ず海外旅行保険には入っておくことをおすすめします。
必要項目の見方などは以下記事で解説しています。


防犯・治安
防犯・治安面も日本はトップレベルに良いです。
海外へ行く際は以下注意しておきましょう。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| ① 渡航前の確認 | ・渡航先やホテル周辺の治安を確認 ・スリ/詐欺の手口を軽く知っておく ・紛争や暴動など、危険性が高い地域には近づかない |
| ② 貴重品の管理 | ・バッグはファスナーを閉め、混雑した場所では体の前で持つ ・現金やカードを一つの財布にまとめず、複数の場所に分ける ・パスポートや予約情報のコピーを用意しておく ・スマホや財布をテーブル、椅子、ポケットに放置しない |
| ③ 現地での行動 | ・夜道や人通りの少ない道は避ける ・知らない人に話しかけられても、不要に立ち止まらない ・写真や地図に集中するときも、バッグや周囲を意識する ・夜間や不安な場所では、タクシーなどを利用する |
もしトラブルが起きたら
- 身の危険を感じたら、荷物より命を優先する
- カードやスマホを盗まれたら、すぐに利用停止・ロックする
- 警察・保険会社・大使館などに相談する



すべて自分だけで解決しようとせず、頼れる場所を活用しよう。事前にカード情報やパスポートのコピー等を分散して持っておくと、盗難にあった時も対処しやすくなるよ


国ごとのマナー
国ごとにマナーは異なります。
日本では良しとされていることも、海外では失礼・侮辱にあたる行為であることも多いです。
例⇓
| レストラン | ・チップの有無と相場(10〜20%など)を確認 ・大声で店員を呼ばない |
| 宗教施設 | ・帽子を脱ぐ、露出を控える(ストール等で隠す) ・撮影禁止箇所の厳守 |
| ジェスチャー | ・頭を撫でる(仏教圏等でNG) ・OKサインやサムズアップの裏の意味。 |
| 公共の場 | ・電車内での通話や飲食 ・路上での飲酒禁止など国ごとの法律を確認。 |
上記は例ですが「ここは大丈夫でしょ」という国ほど、厳密なルールが有るケースも多いです。
必ず渡航先のマナーは事前に確認しておきましょう。



トラブルを避けるためにも、渡航先のマナーや文化を尊重したうえで楽しもう
現地での楽しみ方


現地でも観光地に行くだけが全てではありません。
いろんな楽しみ方があるので一部共有しておきますね。
✅何もしない時間を作る
✅街の日常にも目を向ける
✅現地の挨拶を使ってみる
✅旅の気づきをメモしておく
✅朝の空いた街を散歩してみる
✅現地のスーパーに寄ってみる
✅現地ならではの料理を食べてみる
✅地元の人が利用するお店に入ってみる
✅「また来たい場所」を探しながら歩く
✅気になった場所には予定外でも立ち寄る
✅1日にひとつ絶対に行きたい場所を決める
✅予定を詰め込みすぎず、時間に余裕を持つ
✅雨や運休に備え、代わりの予定も考えておく
✅道に迷った時間も旅の一部として楽しんでみる
✅トラブルも旅の思い出のひとつとして受け入れる
✅予定の達成より、自分が楽しめているかを大切にする



人によって好みが分かれてくると思うけど、一回やってみて「自分ならどう感じるか」を確認してみると自分の中での「好き」や「正解」が見つかってくるよ。
最後に


本記事は海外での流れや注意点の「大枠」を解説しました。
これだけ知っていればどこへ行っても80点は取れると思います。
ただ、現地での注意点やマナーは国によって若干異なるので、必ず各国については確認しておいてくださいね。
私も国に行く都度確認するようにしています。
みなさんの現地でのたびが安全で楽しいものになりますように。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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